LA VIE TRANQUILLE、好きこそ、物の上手なれ、｢病んで死ぬな、枯れて逝け｣

昨日から、ゴールデンウィークが始まった。
特に予定はないが、
二日目の今日は、あんまり天気がいいのでそれだけで気持ちいい！
チケットが届いた（写真）、ラッフルホテルの予約は取れなかったようだ。
だから、まだ旅行計画は、CATSのチケットとエアーの仮予約だけ。
ロンドンから日帰りで観に行くつもりだったので
マチネを予約したが、おかげで安かった（いい席はだめだった）。
同封されてきたパンフには、ディナー付のコースなどもあって
、、、クソ、知ラナンダ！
Cheltenhamという町、温泉もある保養地で
未確認情報だが、
あのマドンナが、娘をここチェルトナムの私立学校に入れたそうだ！
とても魅力的な町そうなので
一晩泊まってもよさそう！、、、と揺らぐプラン。
こんなホテル（以下）も素敵そうだし！
http://www.moveandstay.jp/cheltenham/hotels_description.asp?BuildingID=5484&hotelclubid=11228
昨日の話しだ、午前中草抜きを鋤を使ってやった。
運動の代わり？
その後、蝦蛄とアサリでスープを取って
海幸のリゾットに挑戦、、、難しい。
リゾットがリゾットらしく仕上がるポイントは、
米の炊き上がり具合もさることながら、
仕上げのパルミジャーノだと感じている。
そして、加えるバターも！
なのだが、女房がバターに敏感、「どのくらい入れるか」監視している。
(主に、カロリーの問題)
女房曰く、リゾットをメインにすると
失敗すると、他に食べるもの（おかず）がない！、、、と不満げ。
リゾットへの挑戦は、ちょっと休戦の模様！
ま、そんなこんなで、リゾットとワインの休日ランチの後
昔はよく・山ほど作ったトマトソースを作った。
これも、サルバトーレという、有名イタリアンレストランの
オーナーシェフ＝？？？クオモ氏のレシピに沿って
玉ねぎも入れない超シンプル版と、昔からの僕のレシピの
玉ねぎいっぱい・ワインいっぱい・オリーブオイルたっぷり版を作った。
味見の段階では、クオモ氏のシンプル版が「いける！」
そうこうしていると、中学時代からずっと親友といっていい友人から電話。
僕の属していたクラスではないが、クラス会の二次会へのお誘い。
１０数人が残っていて、半分ほどは思い出せる面々。
僕にとってのメイン・ゲストは、小学生時代の親友H君。
昨年から、名古屋に勤務している話は知っていたが
会うのは、３０年ぶりぐらい？
昨年まで、バリバリの銀行マンだった彼
小学生のころも、勉強もよくできてかっこよくて、スポーツマンだった。
今も、ちょっと小太り気味だが、十分かっこいい。
ほかに、思い出せないオバ様方の話が面白かったり、、、
自分の記憶がいかに、片寄っているかを思い知ったり、、、
そんな連休の始まりだった。
もっとも、僕はこの連休
残してあるレタッチなどの仕事をするつもりだったが、
いい天気と、美味しいものと、懐かしい面々に
すっかり休日気分になっている。
今は、スタジオでPCに向かってこれを打っているが
早々に自宅に戻り、運動でもするつもり。
そして、おいしいトマトソースのパスタでもいただくつもりだ。
、、、、、と書いたところで、腹が減ったので
近くのスーパーで、弁当を買ってきた。
あさりご飯という、シンプル小ぶりなやつ。
コンビに弁当と違って、裏のキッチンで作っているので
「防腐剤」の心配はない。
しかし、汁物もほしい、、、と、セブンイレブンに。
ここでは、大根と昆布巻きのおでん、「お汁たっぷりね」
なんだかヘルシーでしょ？
やはり和食は、ヘルシーな感じ。
そういえば、今朝のご飯は
北海道産の一汐秋刀魚＝￥７８！！を、ふたりで一尾。
網で焼かずに、スキレットでオリーブオイルをたらして焼く。
にんにくを入れないのは、女房に「僕の配慮」。
五穀米を混ぜたご飯に、
ふきの葉（ふきの炊きあわせを作ったときの余りモノ）を
醤油で煮、刻んでおいた物を混ぜ合わせ
後は、ほうれん草を具にした赤だし。
、、、ここまではヘルシーだが
デザートに、僕はチョコレートを二切れ。
女房のデザート＝「パイナップルとりんご」にも付き合った。
ちなみにお茶は、ベトナムのハス茶。
なんだか、ハチャメチャ？