今朝の窓辺2007年05月07日 10:16

今朝、先日来念願の「カルボナーラ」を作り、食べた。
写真撮ったが、ブレていたので掲載見送り。
昨日は、あるモデルさんの宣材撮影の後
PC初心者に、僕の使っていたノートPCをサポート付き譲渡。
サポートってのがかなり「大変」で、
さくっとヤフオクしたほうが「よかったかも!?」
サポート手伝ってくれた=H君ありがとう。
ただ、初心者にはH君の使う「言葉」はほぼ宇宙語。
Mac3年、PC5年の僕にとっても、結構外国語だった。
PC初めは、結構難しい。
車の免許と同じぐらいと、人によく言っている。
とりあえず、免許をとって、町へ出られるまで一ヶ月。
1年は、初心者マークだって、、、ネ。
もう一つ、古い友人から
デジカメを買う相談を受けた。
彼も、すでに何年かコンデジを使っていたし
その前には、オリンパスの一眼レフを何台か使いついでいた。
彼に、こう例え話をした。
携帯電話のカメラは、原付
コンデジは、軽自動車
エントリークラスデジイチ、たとえばKissデジは、Vitsクラス。
彼は、ビックカメラで「試乗」し、元祖デジカメ屋でVitsクラスを買った。
我ながら、いい「たとえ」だ。

今朝の空2007年05月07日 10:15


窮窮自適2007年05月05日 18:44

夕方、窓辺の菜園?
上の写真は、窓辺の家庭菜園?
二つ前の写真で、右側少しジーンズなどが写っているヘアメイクさん。
僕のことを「悠々自適」だといっていた
多分、窮窮自適が正しい。

連休後半で、ジャン・バルジャンとコゼットの物語を3つ見た。
3回見たのではなく、「レ・ミゼラブル」の3つのバージョンを見た。
古典的だが、なかなか泣かせる、
それぞれ、微妙にストーリ展開というかディティールに違いがあり
(英語版のVHSで借りたものは、相当端折ってあり、説明的だったが )
いったいどれが、原作に忠実なのか?
ヴィクトル・ユゴーの原作でも読まなきゃね?
まぁ、そこまで「はまって」はいない。
前述のヘアメイクさん曰く、映画より舞台のほうがイイと思う、、、そうだ。
その舞台というか、ミュージカルが
どの演出・ストーリーを採用しているのか?実は知りたくて、
3バージョンも借りてきて見たわけだが、余計にわからなくなった。
おまけに、劇中の革命騒ぎがいったいパリのどの革命なのか?
出来の悪い高校生だった僕は憶えていない。
間違いないのは、1789年のフランス革命ではないということ。
1830年と、スーパーに出ていたのを頼りに、調べてみた。
劇中の革命騒ぎは7月革命!、
2月革命というのもあったよね、、、これは労働者の革命、多分1845年。
もう一つ、パリコンミューンってのもあった、これは1871年、
日本でいえば明治維新直後。
1968年、パリ五月革命ってのもあった、、、これはおぼろげにに憶えている。
そうだ、劇中の因縁話として出てくるワーテルローの戦い、
これは確かナポレオン1世がイギリスに完敗した話だった。
ワーテルローは、フランス語読みでウォータールーが英語読み。
そのウォータルーが、
英仏を結ぶユーロスターのイギリス側の終点というのも、
イギリスも、相当執念深いね。
もう一つ、今回これを調べるまで、ワーテルローの戦いは、
ナポレオンがロンドン郊外のウォータールーまで
攻めて行って、負けたのだと思っていたが
ベルギーにワーテルローというところがあり、そこが戦場だったようだ。
歴史の勉強になった。
実は、昨年の今頃はヴェネツィアにはまってて、
塩野七生さんの著作だが、ヴェネツィアの歴史物を読んでいた。
「海の都の物語、ヴェネツィア共和国の1000年」
そこで、ヴェネツィア共和国に「引導」を渡すのがナポレオン1世。
しかし、ナポレオンもサンマルコ広場のあまりの美しさに、国立公園にする。
そう、ヴェネツィアは1797年ナポレオンに占領されるまで約1000年間
共和政治を保っていた、奇跡!
まぁ、塩野さんのその歴史本を読んでいると
フランスなんぞ、北からやってきた野蛮な田舎者という印象が強かった。
とりとめもなくなって、すみません。
ま、でも僕の贔屓目の印象で言って
ヴェルサイユ宮殿より、
サンマルコ広場にあるドゥッカーレ宮殿の密度は濃かった。
もともと、ベネツィアを訪ねる引き金は
「オペラ座の怪人」の、仮面舞踏会シーン。
、、、コンランしてきたので、今日はここまで。
ちなみに、遅い朝ご飯に食べたキムチ鍋が多すぎたので
予定の「カルボナーラ」は延期、
明日の朝は、残っている山ウドのキンピラでさらっと和食する。
shodaさん、山ウド、今が旬ですから、是非召し上がってください。
「タラの芽」も一緒に、天ぷらイイですね!

,,,,,そして、デザートに「ローズ」を見た。
おやすみなさい。

休日,2007年05月04日 19:39

写真(絵画調に加工)は、
な・なんと、あのテ、テリーがユニクロのカタログに!
シスレーのカタログを撮っている=僕の大好きなフォトグラファー=テリー・リチャードソンを、
ユニクロの、雑誌風カタログで発見!
この雑誌風カタログ=シスレーを経営しているベネトンが
昔作っていた=COLORSという、雑誌に「似てる!」、
「止めなよ、ユニクロさん」みっともない!、、、と言いたい。
まして、この数年シスレーを撮っていて、最近赤丸急上昇中のテリーまで、
使うなんて「かっこ悪ぅー、ユニクロさん」、、、と言いたい。

今日は休日、休日のお楽しみはお家でご飯作って・食べる!
今朝は、山ウドづくし。
まず、山ウドを厚くカツラ剥きしてその皮は「キンピラ」に
芯の部分で、「炊き込みご飯」
穂の部分と言うか、先の部分は「てんぷら」にして、
朝から頂く、、、「てんぷら」特に美味い!
天ぷらは僕の得意ではない、料理法だが、今日は大成功。
多分、今日の勝利原因は
IHによる、温度管理
しゃびしゃびに作ってしまった、衣。
ゴマの香りがほとんどしない、高級太白ごま油で揚げた!
食事が終わってひと時すると
女房の友人から電話「遊びに行こ?」
僕も付き合い、前述のユニクロをはじめ、業務用食材店など
明日以降予定している「カルボナーラ」用に、
パンチェッタとペコリーノチーズが必須の買い物だったが、
業務用食材店で、思いがけなく「ムール貝」を買う。
夕方飯の「パスタ」、予定が微妙に変化。
野菜たっぷり+生イタリアントマトの、トマトソースだったはずが
サフラン風味の、海幸・山幸トマトソースに変わった。
まぁ、そんな「食い倒れ系」休日を過ごしている。
明日は、朝から、買いすぎた豚肉を使って
キムチ鍋!、驚かれる方もいらっしゃるが
当家では、朝からキムチ鍋もすき焼きも、天ぷらも頂く。
その代わり、晩飯はツマミ程度。
早々、明日=お昼ごろPC絡みでスタジオに人が来る
3時間ほどで用をすませ
夕方、家に戻ったら、
今日材料を買いそろえた「カルボナーラ」
ポイントは、ベーコンではなく「パンチェッタ」を使う。
これまでの僕のレシピとは違い、
生クリームを使わず、卵は卵白も使う。
生クリームの代わりにオリーブオイルと玉ねぎ!
、、、どんな味になるか楽しみである。

今日の仕事、終わった!2007年05月03日 14:42


昨日のラストシーン2007年05月03日 11:25

二日ほど、モデルの宣材写真の仕事が入った。
それとは別に、
昨日天候不順(晴れたり、曇ったり、突然雨が降ったり)の中、
何とか、予定の仕事はこなせた。
帰り際にふと気になって撮った写真が、上。
昔見た「光景」のような、、、
とりあえず、SilkyPixのポラ風仕上げ!
安井先生=安井豊彦という、知り合いのカメラマンがいる。
ttp://www.t-yasui.net/
上記URL頭に、hをプラスして飛んでください。
(リンクを張ると、このフレーム内で安井先生のサイトを表示してしまうので)
彼の作品群は、むしろ写真家というにふさわしい。
近々、彼の作品について書きたいと思っていたが
上手く書けずにいる。
僕より、多分5歳ぐらい年上なのに
精力的に、スナップして歩いている様(作品群から像蔵するに)には
まったく脱帽なのである、、、
その「文明批評的」な視線は、非常に理解できるのだが
安井先生は、いったいどこへ向かっているのだろう?
今、モデルのメイク中に書いている。
多分、夜にでも追記したい。

不本意な、色・レイアウト変更2007年05月01日 00:43

追記:何とか元に近くなったような気がします。
今日は雨、頭も「ボぉー」だけど、新鮮か感じもあったりして
最近「いい感じ」
雨の写真を追加

すみません、先ほど「ポチッ」とレイアウト変更のボタンを押したら
その前に設定しておいた背景色・フォントなども
すべてデフォルトに戻ってしまいました。
改めて設定しなおすまで、
しばし、この「変な色とレイアウト」でご勘弁。

ジャン・バルジャン2007年04月30日 22:00

翌朝追記:以下、かなり酔っ払って書いてます。
実は、飲みすぎでちょっとつらい朝、、、仕事なんだなぁこれが。

以下:パリの友人宛のメールを加筆・転載
こんにちは、そちらは午後の暑い時間ですか?
こちらは、車に乗ると、暑いのですが
部屋の中は、ひんやり。
> 面白いネーミングですね。
・・・・下のレスにあるボン・マルシェ近くのレストランのこと・・・・
・・・・「白いゴリラ」という意味だそうです・・・・・・・・
僕も、なんだか「変な名前」とは思ってましたが
そういう意味だったのですね。
今ちょうど「レ・ミレザブル」のVHSを見終わったところ。
フランスでは、有名な「お話」らしいけど
イギリスやアメリカでは、有名ではないので
ロンドンで、ミュージカルをするときに
前半に、あらすじを追加したそうです。
2000年も、2005年もはずしてしまったミュージカルですが
今晩=先ほどまで、何度、泣いたことか?
「oh!ジャン・バルジャン!」
、、というほど、さすが名作でした。
実は、2000年も2005年も、街頭看板では、
「レ・ミゼ」のあの子供=コゼットが一番気になってたんです!
6月には、本場ロンドンで「是非」観たいと思ってます。
パリが舞台なのですが、パリとその歴史にも
改めて、興味を湧かせる映画でした。
(そこんとこは、「オペラ座の怪人」もしかりですね)
日本でも、今年何周年かで、再演みたい。
昨年は、栄の中日劇場でやってました。
そのときの、ジャン・バルジャン役は、別所哲也さんという俳優。
この人、撮ったことがあって、
その撮影の後も、中日劇場に向かう彼を見送ったような・・・

写真なし、牡蠣のフリット、山ウドの素揚げに近いフリット。2007年04月30日 18:44

今日も、僕の運動前に帰宅した女房!
「腹が減った」そうで、
今日ヤマヤで買って帰った=安いイタリアワインに合うつまみを作った。
夕方、帰りに寄ったもう一軒のスーパーで買った牡蠣、
牡蠣を食べれる=Rの付く月としては今日が。、今シーズン最後の日!
もっとも、夏は、夏が旬の岩牡蠣が美味しいし、
オイスターバーなどでは南半球から取り寄せるらしい。
(名古屋・栄・ラシック8階の、ガンボ&オイスターバーで、先日聞いた話)
その、季節外れぎりぎりの牡蠣、
我が家での、美味しい食べ方は三つ。
1:定番の生牡蠣(僕は三つが限度だが)
2:保存してある牡蠣の殻に身をのせ、
オリーブオイルをたらした上に、塩とニンニクの糸切りを添えて
オーブントースターで焼く、牡蠣の「汁」が殻にたまり美味!簡単!!
3:もう一つ、定番中の定番「牡蠣フライ」なのだが
この定番中の定番は、
衣に油を含み、夜食べるにはカロリーが高い。
ならばっと、小麦粉をまぶしただけのフリットにしてみた。
これ、結構いけます!、、、ソースは、柚子胡椒を塩ポン酢で溶いたもの。
揚げ油を用意したのならっと、
ついでに昨日「見切り品」を買ってきた「山うど」の残りも
素揚げに近いフリットにする。
山うどは、柚子胡椒と、めっぽう相性がいいようだ。
相当「イケル」、店(やってれば)に出せる!!
今が旬のようなので、また見つけたら買ってこようと決めた。
山うど、いろいろ調理法はあるだろうが
まず、皮はキンピラ、身は素揚げに近いフリットで決まり!!

美味しい水2007年04月30日 15:43

前にも紹介したが、美味しい水!
ヴェネツィア産と書いてあるが、
正確には、ヴェネツィアが州都であるベネト州産。
ヴェネツィアのように、高潮がきたら水につかることで有名な
海抜1~2mの人工の島で、美味しい水が採れるわけが無いと
疑って、買ってみたのがきっかけだった。
べネト州は、アルプスの麓に当り
それなら「なっとく」、発泡性で、あまり硬くない水。
ネットの通販で、まとめて買っているので安い!
1.5L@¥200ぐらい?
ぜひ、一度お試しください。
この写真から下3枚は、撮影またはスキャニングしたjpgデータを
SillyPixの、jpg現像機能で、すべてノスタルジックトイカメラモード現像。
ダンスのチラシは、著作権の関係もあり、ボカシをかけてある。
食い物ネタばかり、アップしているが、
今朝、時々のぞくカメラマンのサイトで、「目からうろこ」の発見二つ!
ひとつは、ある人物関係=現在著作(古本)を注文中。
もうひとつは、ソフトで
とりあえずマニュアルを印刷製本
お試し版をダウンロードする予定。
人生変わるかもしれないほど、新鮮だ。
詳しくは、そのうち!